えん建築舎について|自由設計で木造注文住宅を建てる工務店

はじめまして、
えん建築舎です。

私たちは、浜松市浜名区(旧浜北区)に事務所を持ち、自由設計で木造注文住宅を建てる工務店です。 建築士が住まい手の想いを伺い、ご家族が居心地良く、心ゆたかに暮らすための木の家をご提案しています。

えん建築舎は、ご相談から始まり、土地探し、資金計画、設計、施工、監理、アフターフォローまで、 全ての工程をお引き受けしています。 「設計」や「施工」に限った仕事ではなく、全ての工程を見守る形をとっているのは、 家づくりの間はもちろん、建てた後も、そのご家族と深く長く付き合って仕事をしたいという想いがあったからです。

依頼してくださったご家族が、“心から家づくりを楽しみ、出来上がった家で幸せに暮らしていただくこと”、それがえん建築舎の願いです。 形だけの家ではなく、ご家族にとってどんな暮らしがしあわせなんだろう? その問いに向き合い続けながら、住まいづくりを行っています。

代表あいさつ

私たちは、20年を超える建築人生の中でご縁のあった建築仲間や大工さん、職人さん、たくさんの人たちに支えられ、共に仕事をしています。

お客さまと私、大工さんや職人さん、その全員が、ひとつの「家づくりチーム」だと私は思っています。 ありがたいことに、好きな人がお客さまに、好きな人が仲間になってくれて、今の「えん建築舎」は存在しています。

住まわれるご家族に幸せに暮らしてほしい。
家づくりに関わる大工さん、職人さん、木こり、製材屋さん、みんなに喜んでほしい。
未来の日本と地球が少しでも良い方向へ進んでほしい。
そんな想いに共感していただける方と、今は世界に一つも無い家を「こんな暮らしができたら素敵だよね」と一緒につくりあげることは、本当に幸せな時間です。

夢やこだわり、気になること、何でもお話ししてください。
ご家族のことや将来のことを、一緒に、真剣に、考えます。
誠実であること。オープンであること。たくさんお話をすること。
私が心に決めている、大切な約束事です。

えん建築舎 代表 長谷川 淳

プロフィール

長谷川 淳 

Jun Hasegawa  

代表

出身地

静岡県浜松市

主な経歴

日本大学理工学部海洋建築工学科 卒業
ハウスメーカーに7年、有限会社扇建築工房に10年勤務。
2012年にえん建築舎創業。

主な資格

二級建築士、宅地建物取引士

好きなこと

家族や友人と元気に笑って過ごすこと。
一日の終わりの晩酌。
キャンプ、サーフィン、毎朝のジョギング。
人と関わり、仲間をつくり、何かを築き上げていくことが人生の喜びです。

長谷川 弥生 

Yayoi Hasegawa  

出身地

静岡県浜松市

主な経歴

短期大学卒業後、ハウスメーカーに8年、デザイン事務所に8年勤務。
2児の出産を経て、2019年に仕事復帰。
主にはWEBグラフィックデザイン、時々家づくりのお手伝いをしています。

主な資格/スキル

二級建築士、インテリアコーディネーター/WEBグラフィックデザイン

好きなこと

アートめぐり、写真を撮ること、キャンプ、自然散策。
自然の営みや生きものに関心があり、微生物によって食物が分解される「キエーロコンポスト」や、森の「糸状菌」をいかした土づくり、 メダカやスネイルの棲む小さなビオトープを楽しんでいます。

木の家に暮らしながら
仕事をしています。

事務所兼住まいの我が家。
私と妻、小さな子どもたちと「木の家」に暮らしながら、仕事をしています。
木の家で暮らすリアルな感覚を描いていただけるように、お客さまとの打ち合わせは自宅ダイニングで行うことがほとんど。 生活のすべてがつまった住まい、ふだんの我が家で、リアルな木の家の暮らしをご体感ください。

事業概要

屋号

えん建築舎

所在地

〒434-0041 
静岡県浜松市浜名区平口484-3

TEL

053-424-7640

FAX

053-424-7660

MAIL

en.kenchiku@gmail.com

創業

2012年12月

代表

長谷川 淳

事業内容

木造注文住宅・店舗の設計・施工・監理
木造住宅・店舗のリフォーム、リノベーション
外構工事・造園・庭づくり

建設業許可

静岡県知事許可(般-4)第037423号

事務所登録

静岡県知事登録(3)第8176号

所有資格

二級建築士、宅地建物取引士、インテリアコーディネーター

交通

公共交通機関からは遠くなっています。お車でお越しください。

屋号「えん建築舎」に込めた想い

えん建築舎の「えん」には、「ご縁、つながり、仲間、絆」といった意味を込めています。 人と人、人と自然、人とモノとが心地よくつながって、豊かなこころで暮らせる「時」をつくれるように。 そして、私たち自身が、さまざまな「えん」を大切に生きていこうという想いで「えん建築舎」と名づけました。

気が付けば、独立から10年以上の年月が経ちました。
これからも正直に、まっすぐに。
えん建築舎らしい、心地よく心ゆたかな住まいをご提案していきます。